【お知らせ】プログラミング記事の投稿はQiitaに移行しました。

主の祈り

アイスランド語で「主の祈り」を読む

古ノルド語に最も近いとされ、現代ゲルマン諸語で最も古風なアイスランド語を眺めます。 Faðir vor - Wikipedia, frjálsa alfræðiritið 比較のため近縁のデンマーク語版から対応する単語を添えます。必ずしも意味や語源が同じとは限りません。 【注】ブラウ…

デンマーク語で「主の祈り」を読む

北ゲルマン語の取っ掛かりとしてデンマーク語を眺めます。 Fader vor - Wikipedia, den frie encyklopædi 語源的に関係のある英語(一部ドイツ語)を示します。必ずしも意味が同じとは限りません。人工ゲルマン語(Folkspraak)は仕様があまり固まっていない…

人工ゲルマン語で「主の祈り」を読む

スラブ語が一段落したので、ゲルマン語に入ります。人工スラブ語が便利だったため、いきなり人工ゲルマン語(Folkspraak)から入ります。 Folkspraak - Wikipedia 語源的に関係のある英語を示します。必ずしも意味が同じとは限りません。また、ドイツ語のよ…

リトアニア語で「主の祈り」を読む

リトアニア語は現代印欧語の中で最も古形を保持しており、言語学的には重要な言語です。「主の祈り」を読みます。 Tėve mūsų - Vikišaltiniai Tėve mūsų – Vikipedija 語源的に関係のある印欧語を示します。スラブ語とは近縁のため(バルト・スラヴ語派)、…

スロベニア語で「主の祈り」を読む

前回取り上げた人工スラブ語(Interslavic)は、スラブ語を概観するための基準として使うことができます。 スロベニア語(slovenščina, 英Slovene)を例に、早速使ってみます。 【注】スロバキア語(slovenčina, 英Slovak)は原語での名称が1文字違います。 …

人工スラブ語で「主の祈り」を読む

スラブ諸語をベースにした人工言語がいくつかあります。 Pan-Slavic language - Wikipedia (リスト) その中からWikipediaでも比較的詳しく説明されているInterslavicを取り上げます。スラブ世界での地域共通語という位置付けで、古代教会スラブ語を人工的…

古代教会スラブ語で「主の祈り」を読む

前回のロシア語に続いて、いよいよ古代教会スラブ語です。ラテン文字転写を添えます。 Sample text - Old Church Slavonic - Wikipedia 比較のためロシア語版から対応する単語を添えます。必ずしも意味や語源が同じとは限りません。 Отче наш — Википедия 【…

ロシア語で「主の祈り」を読む

せっかく色々な言語で「主の祈り」が並んでいるので、継続的に読みたくなりました。 The Lord’s Prayer - Wikisource 今日はロシア語です。ラテン文字の転写(学術表記)を併記します。 ロシア語のラテン文字表記法 - Wikipedia 語源的に関係のある印欧語(…

ヴォラピュクで「主の祈り」を読む

ヴォラピュクはある程度の範囲で使われた最初の人工言語で、エスペラントの先輩格です。語彙は英語を中心とした西欧諸語から取り入れられていますが、極端なデフォルメに特徴があります。 前回に引き続き、例文として「主の祈り」を読んで特徴を確認します。…

印欧祖語で「主の祈り」を読む

ロシア語版Wikisourceに「主の祈り」の印欧祖語訳が載っていました。 Отче наш - 15 На праиндоевропейском языке - 15.1 Версия 1 面白かったので推測で注釈を付けてみました。調べたわけではないため、関連語が不明なものも多いです。 【注】ブラウザによ…