LLPMLの開発をVC#2008に移行しました。
簡略記法で構造体や関数が記述できるようになりました。C#とJavaScriptを混ぜたような構文です。
struct Test { var a, b; function Show() { printfln("a, b = %d, %d", a, b); } } Test a = { 1, 2 }; a.Show();
VC#2008に移行してC# 3.0を使ってみましたが、型推論やラムダ式が強力で感激しました。ラムダ式が登場するまでにdelegate(C# 1.0)や匿名delegate(C# 2.0)という段階を経ていたのも、拡張としてはうまいと思いました。