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IronPythonでJIT

前回、PythonJITという遊びをやりました。

IronPythonでもそのまま動きました。思った以上に互換性があるので驚きました。

当初、バッファは(c_ubyte *32)ではなく(c_byte * 32)を使用していました。CPythonでは型の範囲をはみ出した値は自動的にキャストされ、たとえばc_byte(0xff)はc_byte(-1)となります。しかしIronPythonではエラーとなります。そのためc_ubyteを使用しました。混乱を招くので元の記事のコードを書き換えました。