アセンブラと逆アセンブラは別々に作りますが、そのような一つの仕様に対して反対の動作をするものを、仕様から両方同時に生成できれば便利だと思いました。
背景にある考え方として、抽象度を高めて行けば設計と実装が統合できるのではないか、というものがあります。この辺のアイデアを自由に実験するには、既存の言語のコードを自動生成するのではなく、自前でコンパイルまでするべきだという考えに傾いています。そのため当面はコンパイラ作りに重点を置こうかと思います。冒頭のアイデアも、コンパイラ作りでアセンブラと逆アセンブラが必要になったことと関係しています。