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2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

言語仕様の分離

LLPMLで構造体のメンバ関数が定義できるようになりました。 LLPML/v0 (0.6-20070830) LLPMLではオブジェクト指向はあまり追求しないで、簡単に実装できて便利なものだけを追加する予定です。

ウィンドウ

LLPMLでウィンドウが表示できるようになりました。 LLPML/v0 (0.5-20070819) 構造体を定義すればすぐに表示できるかと思っていたのですが、イベント処理のための条件分岐などが必要なことに気付きました。そのため急遽、ブール演算や制御構造を実装しました。…

構造体

構造体を実装しました。メンバは32bit整数型限定です。 LLPML/v0 (0.4-20070816) 構造体のメンバへのアクセスを変数と同等にするため、変数処理の抽象化を行いました。またまた仕様が大きく変わっています。作りながら行き当たりばったりで抽象度を高める方…

関数の戻り値

関数が値を戻せるようになりました。コールバックもできるようになりました。 LLPML/v0 (0.3-20070815) タグを分離することで変数宣言を明確化したり、サンプルの冗長な部分を書き直したりしました。明確な完成イメージがあるわけではなく、とりあえず動けば…

関数

関数が記述できるようになりました。 LLPML/v0 (0.3-20070814) 今までベタ書きしていたのが関数にまとめられるようになったので、見通しが良くなりました。

ブロックとスコープ

LLPMLにブロックを実装して、変数のスコープが使えるようになりました。トップレベルのブロックではグローバル変数として.dataや.bssに、それ以下のブロックではローカル変数としてスタックに格納されます。 LLPML/v0 (0.2-20070805) 次はブロックを拡張して…