【お知らせ】プログラミング記事の投稿はQiitaに移行しました。

配列

配列が使えるようになりました。

var a[5]; として a[2] = 3; のようにアクセスできます。byte b[4]; のような配列も宣言できますが、byte型をサポートしていないためアクセスするとおかしくなります。次の0.11でサポートする予定です。

型推論

C#と同じように宣言時の型推論を実装しました。以下の例ではt2が自動的にTestへの参照型になります。

Test t1;
var t2 = t1;

型推論を使わない表記はJScript.NETActionScriptから取り入れました。

var t2 : Test = t1;

これはC言語のように型周りで記号を使うのを避けたかったためです。

/* C言語の例 */
Test *t2 = t1;

LLPMLは静的型付け言語です。JavaScriptのようなvarやfunctionという表記を使っていますが、動的に処理しているわけではありません。型周りの実装が進んでいないための苦肉の策です。静的型付けなのに型処理を手抜きしているのは危険なので、徐々に改善して最終的な文法はC#に近付ける予定です。


配列が使えるようになりました。

var a[5]; として a[2] = 3; のようにアクセスできます。byte b[4]; のような配列も宣言できますが、byte型をサポートしていないためアクセスするとおかしくなります。次の0.11でサポートする予定です。

型推論

C#と同じように宣言時の型推論を実装しました。以下の例ではt2が自動的にTestへの参照型になります。

Test t1;
var t2 = t1;
||

型推論を使わない表記はJScript.NETやActionScriptのように var t2 : Test = t1; となります。型周りで記号を使いたくなかったため、Test *t2 = t1; のような表記は避けました。