ロシア語版Wikisourceに「主の祈り」の印欧祖語訳が載っていました。
面白かったので推測で注釈を付けてみました。調べたわけではないため、関連語が不明なものも多いです。
※ ワークシートで編集して、記事にスクリプトを埋め込んで表示しています。
参考: The Lord's Prayer - Wikisource, 主の祈り - Wikipedia
経緯
移動中の暇潰しに多言語で主の祈りを読んでいた。最後が謎の言語でラテン語とギリシア語の知識である程度読める。ロシア語 праиндоевропейском を転写したら pra-indo-evropejskom って、印欧祖語か! https://t.co/3ojyegpy2b
— 七誌 (@7shi) 2017年7月27日
HTML
※ 以下の情報は古いです。今はスクリプトで生成しているためルビは使用していません。
上下にルビを振りたいと思っていた。そういうのを両側ルビと呼ぶらしい。 https://t.co/JxWE4LbrMj
— 七誌 (@7shi) 2017年7月27日
次のようなHTMLを記述しました。
<div style="background-color:#e8e8e8;font-family:fantasy;line-height:400%"> <style>rt{font-size:80%;}rtc{ruby-position:under;font-size:80%;}</style> <ruby>(原文)<rt>(意味)<rtc>(備考)</ruby> <ruby>e̯neo̯men<rt>名前<rtc>羅nomen<rtc>希ὄνομα</ruby> <ruby>tou̯os<rt>あなたの<rtc>羅tuus</ruby> <ruby>e̯estu<rt>~あれ<rtc>羅est</ruby> <ruby>cu̯entos<rt>聖なる<rtc></ruby>, </div>
以下の記事を参照しました。