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印欧祖語で「主の祈り」を読む

ロシア語版Wikisourceに「主の祈り」の印欧祖語訳が載っていました。

面白かったので推測で注釈を付けてみました。調べたわけではないため、関連語が不明なものも多いです。

ワークシートで編集して、記事にスクリプトを埋め込んで表示しています。

参考: The Lord's Prayer - Wikisource, 主の祈り - Wikipedia

経緯

HTML

※ 以下の情報は古いです。今はスクリプトで生成しているためルビは使用していません。

次のようなHTMLを記述しました。

<div style="background-color:#e8e8e8;font-family:fantasy;line-height:400%">
<style>rt{font-size:80%;}rtc{ruby-position:under;font-size:80%;}</style>

<ruby>(原文)<rt>(意味)<rtc>(備考)</ruby>

<ruby>e̯neo̯men<rt>名前<rtc>羅nomen<rtc>希ὄνομα</ruby>
<ruby>tou̯os<rt>あなたの<rtc>羅tuus</ruby>
<ruby>e̯estu<rt>~あれ<rtc>羅est</ruby>
<ruby>cu̯entos<rt>聖なる<rtc></ruby>,

</div>

以下の記事を参照しました。