FreeBSD 7.2-RのLinux互換環境には開発環境が用意されていないようなので、ビルドしたglibcやgccなどのバイナリを置いておきます。gccとmakeが動けば、後は必要に応じて自前でビルドすることができます。
- glibc-2.11-linux-compat.tar.bz2 (カーネルヘッダ同梱)
- binutils-2.20-linux-compat.tar.bz2
- gcc-4.4.2-linux-compat.tar.bz2 (gmp/mpfr同梱)
- make-3.81-linux-compat.tar.bz2
相対パスでusr/compat/linux以下に展開されます。インストールはルートディレクトリに展開してldconfigします。
tar xvjf XXX-linux-compat.tar.bz2 -C / /usr/compat/linux/sbin/ldconfig