id:n7shi:20110227で告知した第3回 PE勉強会が無事に完了しました。ご参加の皆様、お疲れ様でした。
- 配布資料: peben03.pdf(全ページ), peben03-1.docx(1ページ), peben03-2.xlsx(2ページ以降)
- サンプル: https://bitbucket.org/7shi/peben/src/902f634fb33b/03/
- 参加者のtwitterリスト: http://twitter.com/7shi/peben (私が把握している範囲内、他の回も含む)
- Togetter まとめ: http://togetter.com/li/125681
第1回目は私がしゃべり過ぎ、第2回目はバイナリと構造体の対応関係が説明不足、との反省を踏まえました。まず資料でバイナリと構造体の関係を明示しました。その後の説明は最小限にして、不明な点はコードを書いて確認する流れとしました。予告していた.edataと.relocは、時間の関係で見送りました。
今回の反省点は答え合わせがスムーズでなかった点です。記述式の問題は紙の回答を、コードは出力するべきバイナリを、それぞれ配布するべきでした。後者についてはゼロが1つ多いとか少ないとか、あまり本質的ではない目視確認に多大な労力が掛かってしまいました。
以下、参加者の方々のレポートです。私の気付いた範囲で追加していますが、漏れがあれば教えてください。
- id:takahirox:20110420:1303307111 自作ツールでバイナリ確認
- id:takahirox:20110503:1304411632 自作ツールでPE解析(英語)
- id:takahirox:20110503:1304412918 自作ツールでPE解析(日本語)
- id:takahirox:20110522:1306052298 自作ツールで.idata確認、バイナリダンプ上での解説(英語)
- id:takahirox:20110526:1306406542 自作ツールで.idata確認、バイナリダンプ上での解説(日本語)